ICP質量分析装置: PlasmaQuant MS
PlasmaQuant MS:ユーザーの要求に応えます
- 感度ー1500 Mcps/ppm (<2 % CeO)
- コストの削減―アルゴン消費量は約半分
- 効率ーサンプルスループットの向上
- ロバスト性―マトリックスに左右されない長時間安定性
- 多彩ー研究用やルーチン分析に対応する他機種ラインナップ
最高の感度と効率化を備えた研究向けとルーチン分析向け 2つのシリーズ-4モデル
PlasmaQuant MSシリーズは 市場をリードする感度、最高のサンプルスループット、およびサンプルあたりの最低コストの装置で、これら3つの利点の組み合わせは、ラボに大きな優位性をもたらします。
アプリケーションに合わせて最適化した4つのモデルにより、最適なソリューションを選択できます:
高マトリックス試料の高感度分析のためのロバストICP-MS
日常的なモニターや品質管理に適したハイスループットと最高の検出限界に対応した装置
超微量分析に適した、優れた感度と最高のS/N比を備えたスペシャリスト
研究用途に最適なICP-MS
感度と効率
PlasmaQuant MSの比類のない感度は、最大の特長です。効率とサンプルあたりのコストの削減につながる利点です。
- 最高の感度
- 高サンプルスループット
- 前処理の短縮
- ロバスト
- メンテナンス頻度が少ない
ICP-MSシステムの特許の光学系設計は、積分時間が短くても、また希釈倍率が高くても、非常に低い検出限界と安定した分析性能を提供します。またメンテナンスコストを大幅に削減し、高スループット、長期安定性、再現性のある結果を保証します。
高感度、高速スキャン、および短い積分時間の組み合わせは、レーザーアブレーションや単一粒子分析に最適です。さらに、卓越した質量分離は、同位体分析にも最適です。